お薬辞典~タミフルとは~

「タミフル」はインフルエンザの治療や予防のために投与される薬で、日本では世界消費量の約75%を占めている有名な薬です。当サイトでは効果や使用方法、注意点などご紹介します。

インフルエンザ感染の出血熱と感染状況でタミフルを

今日においては、抗インフルエンザ薬タミフルが存在するので、インフルエンザを患ってしまっても、以前ほど大事になりません。
しかし、タミフルが持つ力も完璧なものではない上に、冬にインフルエンザウイルスが活発化するということも変化していません。
冬のように、気温が低いことに加え、湿度も下がっているような状況では、外ではインフルエンザウイルスがより一層活発化します。
そのため、感染してしまわないように、外気を遮断した室内で過ごすことを優先する方が増加します。
一見、インフルエンザウイルスの脅威に晒されないので、良い対策のように見受けられるものの、実は好ましくない過ごし方です。
その理由は、冬に窓を閉め切り外気を遮断した空間で過ごしていると、インフルエンザの感染者が撒き散らした物質により、感染が広がりやすくなるためです。
公共施設などで感染する可能性よりも、家族内に存在する感染者と共に過ごす方が、圧倒的に感染確率が高まります。
家族内に感染者が出た場合、予防策として健康な方にもタミフルが処方されるのは、そういった理由によるものです。
しかも、冬というのは外気温が低いので、必然的に人間の体温が低下してしまいます。
体温が低下すると代謝が落ち、代謝が落ちると免疫力が低下してしまうというように、負の連鎖が始まります。
加えて、冬特有の乾燥状態が気管や鼻、喉といった粘膜を極端に乾かせてしまうので、ウイルスが侵入しやすくなります。
以前よりも、在庫が潤沢になりつつあるので、予防としてタミフルが手に入りやすくなっているものの、できれば薬に頼ることなく対策したいものです。
そういった時には、やはり昔ながらの手洗いとうがいが有効です。