デイトレードとは?株初心者はやらない方がいい?

デイトレードする男性 デイトレードはリスクを限定できる点で利益を出しやすいと言えます。含み損を抱える癖のある投資家にとっては、メリットのある方法でしょう。
資金を口座に残す時間が多いので、利益を出せるチャンスを掴みやすいという点で資金効率も良いわけです。
ただし取引は自分のルールを作る必要がありますし、チャートをしっかりと読む技術も必要です。
相場の一時的な流れに乗ることで利益を出す手法なので、思惑に反して相場が逆に動くようであれば、即座に損切りをする判断力も問われます。
またパソコンに張り付いていなければ取引できないのも、デイトレードのデメリットと言えます。日中に仕事をしているサラリーマンは、取引時間内でデイトレードを行うことは難しいわけです。
株式でのデイトレードは難しいものですが、FXであれば帰宅後にも行うことは可能です。またデイトレードのメリットは、株を保有することで夜間の海外市場の影響を受けるといったことがない点もあります。
株を保有していると、翌日の寄り付きから大きく値下がりするリスクもあります。けれどもデイトレードはその日のうちに決済をするので、場が引けた後は口座に現金を移すことになります。
その後に市場がどのように変動しても関係ないというわけです。このように市場が引けた後は、ストレスに晒されるような心配もないことがメリットと言えます。
ただし、逆に株式相場にとって追い風となるようなニュースが出ても、大きく上昇する相場に乗ることはできない点はデメリットと言えます。
株式投資の醍醐味として、大きな値上がりにより利益を膨らませる楽しみというものがあります。デイトレードは細かな利益をコツコツと積み上げる手法なので、そのように大きく利益を生み出すという爽快感はありません。
その代わりにリスクを抑えつつ着実に利益を増やしていける安定性があります。ストレスに晒されることも少ないので、心理的にも負担はあまりかかりません。

デイトレードで押さえておくべきポイント

デイトレードを行う上で押さえておくべきポイントは、チャートを上手く読むことと、自分のルールをしっかりと作っておくことです。
取引回数が多いので、損失を最小限に抑えつつ利益を細かく積み上げることが大切です。
そのために、まずは損切りに関するルールをしっかりと確立して守ることが大切です。損切りを早めに行うことで、資金効率を高めることができます。
そして株を長く保有しないことも重要です。初心者は相場が思惑と逆に動くと、つい株を長持ちして相場の反転を待ってしまいます。
けれどもデイトレードの臨み方、デイトレードの銘柄の選び方としてはご法度です。必ず見込みと逆に動いたら、すぐにロスカットすることが鉄則と言えます。
それまでの自分の取引きを検証してみれば、その理由も分かるでしょう。
大抵の場合、見込みに反した動きの中で株を長く保有していると、損失を大きくする可能性の方が高いからです。これはチャートを見ても分かります。
デイトレードはチャートのトレンドラインを読むことで、取引判断を行います。そして過去のパターンから確率的に利益を出しやすいと言えるパターンの時に取引をすることになります。
けれどもそのようなパターンに反した動きをする場合には、大きく値を動かすことになります。つまり見込みに反した動きは大きくそのまま動き続けるというわけです。
これは投資家の心理を反映しています。誰もが予想に反した動きを見せると、すぐに決済注文を出すようになります。
それが株価を大きく動かす要因となります。その中で無理をして保有を続けていると、含み損が膨らむストレスに晒されます。
その後、ついに耐えることができなくなって決済し、大きな損失を出すことになってしまうわけです。