株主優待で生活豊かに?主婦にも人気

財布を持つ主婦 現在個人投資家の増加を希望している企業では、株主に対するサービスの充実を積極的に進めています。このようなサービスを利用しないなんて、すごくもったいないことです。
どのようなサービスがあるのか、具体的なものを見てみましょう。食品会社などは、購入した株数に応じて自社製品の詰め合わせが送られてきます。
企業によっては、食事優待券など日常生活に役立つものが多く送られてきます。中には好きな商品を選ぶカタログ制であったり、全国共通商品券やQUOカードでの支給という企業もあります。
また保有している株数によって、株主優待内容がグレードアップして行く企業もあります。気になる人は、会社四季報でも優待情報が確認できますので、確認しておくとよいでしょう。
株主の手元に株主優待の商品が届くのは、権利確定日より3か月ぐらい後が一般的だといわれています。株主優待で銘柄を選べば、中長期投資もより一層楽しくなるはずです。
気になっている企業で、株式優待があるかないかを基準にして銘柄を選んでみても、楽しくなるはずです。株主優待の商品が決算ごとに毎年贈られてくるなんて、とてもうれしいことです。
とはいってもこれらの株主優待の商品というのは、いったいどれぐらいの値段になっているものでしょうか。仮に株主優待がほしくてこれらの企業の株を購入したとして、優待の値段以上に株価が下がった場合には、損になってしまいます。
このような株の買い方というのはどうでしょうか。そもそも株主優待というものは、今後受け取るサービスの料金前払い制度と考えるべきです。
株価が値下がりすることを、あらかじめ見積もったうえでその値下がり分が、サービス料だと考える必要が出てきます。株主優待内容の変更は、基本的に3月、6月、9月、12月中旬の年4回で変更が頻繁に行われています。
株主優待での追加はうれしいことですが、一方で減少になったり廃止になったりもしますので注意して銘柄を選ぶようにしてください。

株主優待を選ぶ時のポイントとは

株主優待は株価が値下がりすることを、あらかじめ見積もったサービス料だといいましたが、抽象的で分かりにくいので例をあげて説明すると、あるハンバーガーチェーン店A社で考えてみると、A社の株主優待がほしくてA社に50万円を投資しました。
その後A社の株価が値下がりしてしまって、50万円が20万円に投資資金が減少してしまったとします。そうすると50万円から20万円を引いた30万円が、サービス料になります。
このサービス料30万円と今までもらった株主優待の価値を比べて、投資をするのとしないのとどちらが得かと考えていきます。つまり株主優待狙いでこのA社へ投資することで、激安ハンバーガーを超高級ハンバーガーの値段で食べていたという笑うに笑えない結果になることもあります。
逆にA社の株価が安い段階で、先ほどと同じ株数を15万円で投資していたらどうでしょうか。
これはハンバーガーをただで食べられるどころか、株の値上がり益というおこづかいまでもらえるという結果になります。
また株を持っているだけで、配当金ももらうことができます。
したがって株主優待銘柄で儲けるためには、今後受け取るサービスの料金前払い制度と考えるか、お金で買えない価値がある優待を狙うことが、株主優待銘柄の賢い選び方になります。
サービスの料金前払い制度ということで、建設株があります。建設株には建築費の数%割引の株主優待があり、とってもお得で優待ランキングの上位に位置しています。
投資資金以上の割引が可能になっています。音楽関係の株主優待制度では、毎年の株主総会の時に有名アーティストの無料ライブを、開いている企業もあります。
こちらも優待ランキングの上位になりますが、これが毎年開催されますのでファンにはたまらないサービスです。おまけに配当金ももらえます。
このように普通であれば、株価の値下がりが心配な株主優待銘柄が、選び方と目的によっては気軽に購入できサービスを受けることができます。