株主優待の人気に拍車をかけた桐谷さんとは

テレビとリモコン バラエティ番組「月曜から夜ふかし」での企画をきっかけに世間に広く知られるようになった桐谷さんは、株主優待を使いこなす個人株式投資家として多くのマスメディアなどに頻繁に登場しています。
桐谷さんの本名は桐谷広人(きりたに ひろと)で、1949年10月15日生まれの広島県出身です。投資家として有名な桐谷さんですがプロの将棋棋士としても以前活躍していて、2007年に引退しました。
1984年に東京証券共和会将棋部の師範をしていたことをきっかけに、独学で株式を学び始め「財テク棋士」として知られるようになり、株主優待について解説するためNHKの「家計診断 おすすめ悠々ライフ」にも出演していま。
2006年の時点では約400銘柄、時価総額にして3億円分の株式を保有しそのうちの1億円が優待銘柄で、株主優待を利用することによって生活費はほとんど現金を使用しせず、実際に現金を使用するのは家賃・光熱費・インターネット利用料だけで優待券を使った生活で毎日が充実しているそうです。
将棋の時に培った記憶力を利用し、手元に届いた数々の優待券の使用期限を把握していて、自分にとって利用価値の低い優待券は金券ショップなどに売って現金に変えたりしています。様々な方法を駆使して常に高く売れる方法を心がけています。
2012年ごろよりバラエティ番組に出演する機会が増え、2013年には日本テレビ系列の「月曜から夜ふかし」で「株主優待で暮らす桐谷さん」が不定期で放送されるようになり一気にブレイクしました。
ブレイク後は様々な企業からのグッズなども販売され、タカラトミーアーツからは「桐谷さんの株主優待生活クリーナーストラップ」、第2弾「優待生活 桐谷さんのメッセージスタンプ」のカプセルトイが発売されました。
そのほかにも、DeNAからはiPhone向けのゲーム「桐谷さん×チャリ走」などのゲームも配信され至る所で桐谷さんを見かけるようになりました。

優待券には必ず期限はあるのか

株主優待券はお得に利用できたり、生活を充実させてくれたりしますがほとんどの株主優待券には期限があり、数は少ないですが無期限の優待券をなどもあります。
バラエティ番組の「月曜から夜ふかし」に出てくる桐谷さんを見ていると、有効期限や時間に追われていて自転車で走り回ってるので、全ての優待券に有効期限があり「なんとか消費しないと」というイメージが定着しがちです。
桐谷さんの場合は特別なので、一般的な人は期限がある優待券を消費するのにはそう困ることはなさそうです。なので基本的には有効期限があるということを認知し、有効期限内に消費してしまうことを心がけると良いです。
代表的なお得な株式優待をいくつか紹介します。家電系などのお得な株主優待で有名なのは「ビックカメラ」で、年間300円相当の優待券をもらうことができます。
この優待券はビックカメラだけではなく、提携しているソフマップやコジマなどでも使用でき、インターネット通販でも使用できます。
また、1年以上継続して株式を持っていると、優待券が追加でもらえる点も良いです。
飲食店でお得な株式優待といえば、「日本マクドナルド」で、ハンバーガーやサイドメニュー、ードリンクなどの優待券をもらうことができます。
この優待券は、マクドナルドの商品が無料で引き換えることができ、期間限定の商品や朝マック、ハッピーセットの引き換えも可能です。
そのほかにも「吉野家ホールディングス」の株主優待も魅力的で、3000円相当のサービス券をもらうことができます。
吉野家の店舗だけでなくはなまるうどん、京樽(お寿司)などの店舗でも利用でき、優待券を「吉野家の牛丼の具」との引き換えも受け付けており、自宅でも吉野家の気分を味わうことができます。
基本的には有効期限があるので、その有効期限をきちんと把握しお得な株主優待ライフを送ってください。